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面接で必ず聞かれる「退職理由」その回答方法王道5選をご紹介

投稿日:2018年10月2日 更新日:

転職活動をご経験の方であれば、面接官に必ず聞かれるのが「前職の退職理由」です。

この「前職の退職理由」というのが非常に曲者です。そもそも向きな転職なんていうのは少なく、多くの人が前職で人間関係やら待遇などで何らか不満をもって転職をしている人がほとんどです

 

コンサル山田
「キャリアップ」と言ったって前職で仕事内容が合わなかったり待遇に納得できないから転職するわけだからな

 

退職理由は言い方を間違えちゃうとどうしてもネガティブになりますからしっかりと準備が必要ですよ
秘書ひとみ

 

転職の面接で退職理由を聞かれた際、どこまで本当のことを伝えるべきか、それとも若干の脚色が入るにしてもとにかく前向きで耳あたりのよいことを伝えるべきか、悩んでしまいますよね。

そこで今回、転職時の面接でもっとも悩む質問「退職理由」について、いくつかの回答例をお伝えいたします。

退職理由」という一見ネガティブな話題であっても、ポジティブな印象を与えることはできるんです。

 

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面接で退職理由を聞く目的とは

退職理由を聞く理由

 

面接でなぜ退職理由を聞くのでしょうか。もちろん雑談のついでなんかではありません。

面接は短い時間・少ない機会転職者の「退職理由」を聞くことで、その人の仕事についての考え方を知るためです。

まずは退職理由を聞く意味について見ていきましょう。

 

退職動機の確認

純粋に退職動機が知りたいというのが第一の理由です。

長く勤めていた人なら「なぜ今回その会社を退職したのか」、短い期間で転職を繰り返している方は「どうして一つの所に留まって長期間働かないのか」を確認します。

退職理由によって、「自社では長く働いてもらえそうか」を見極めています。

 

希望条件の確認

退職理由から、就労の希望条件もある程度見えてきます。

前職が給与や待遇に不満で退職したようでしたら、当然採用担当も給与面の検討をする必要が出てきます。休日数や残業量に関しても同様です。

 

コンサル山田
自社が前職以下だったら当然またすぐ辞めてしまうからもしれないからな

 

志望動機の確認

志望動機の把握

 

退職理由によっては、志望動機に結びつくものもあります。

たとえば募集業務に専念特化したくて転職先を探している、という理由でしたら採用担当からすれば条件に合致していると判断します。

逆に退職理由と志望動機が結びつかない場合、採用担当は「どうして当社の面接を受けているのだろう?」と疑問を持ちます。

 

本人のキャラクター把握

面接時にネガティブな話題をネガティブなまま伝える、あるいは愚痴を言ってしまう方を見れば、採用担当に「ネガティブ思考の人」あるいは「他人に責任を感じる人」というマイナスイメージを持たれてしまいます。

 

 

退職理由代表的な4つの質問 回答例

代表的な4つの質問

 

面接で退職理由を聞く意味を紹介してきました。

まとめると重要なポイントは以下2点です。

 

  • 前職の退職理由が今回転職で解決するのか
  • マイナスなことをポジティブにとらえることができるのか

 

この2点を踏まえ、次で退職理由ケース別に回答事例を紹介しています。

尚、「○○」には募集されている職務が入ります。

 

給与や評価に不満があった場合

「前職では○○の職務に付き、経験を積んでまいりました。その経験を活かし、さらにステップアップしたいと思い上司と相談の上で前職を退職いたしました。
今回、御社が○○を募集しているのを見て応募いたしました。より多くの成果を上げ、それに伴って評価いただけるように励みたいです。」

 

「給料が安かった」「評価されなかった」は面接担当が警戒する回答となるので、直接的な表現は避けます。

 

休日や残業に不満があった場合

「前職では職務内容や人間関係には満足していたのですが、残業や休日出勤が多くなかなか自己のスキルアップに対する十分な時間を取ることが出来ませんでした。自己研鑽も積極的に取り組んでいきたいと思っています。そのためにはメリハリを持って業務に取り組める環境で働きたいと思い、退職を決意いたしました。」

 

なんとなく休みが欲しい、残業が少ないほうがいいという形でなく、あくまで自己研鑽の時間をとるためというポジティブな形にしています。

自己研鑽の内容が募集職種とマッチングしていると効果的です。

 

 

人間関係に不満があった場合

人間関係に不満

 

「前職では個々に作業を進めることが多く、コミュニケーションを取りながらの業務が少ないと感じていました。ただ私はチームで一丸となりコミュニケーションを取りながら仕事を進められる環境を好ましく思っています。組織とともに自身も成長できる環境を求め、転職を決意致しました。」

 

人間関係として疎外感を感じている、パワハラを受けていると感じていたとしても、面接担当にとってはその具体的な状況が把握できるわけではありません。

 

 

職務に不満があった場合

「前職では当初○○として働いていたのですが、人事配置の関係で他業務に取り組むこととなりました。他業務で見識を深めることが出来たのですが、私としては○○の職務でさらにスキルアップしたいと考え、相談の上転職をすることにしました。
今回、御社が○○を募集しているのを見て応募いたしました。希望の職種ですので御社で採用のおりには懸命に働きたいと思っています。」

 

異動そのものへの不満という形でなく、自分のこだわりがある職種で勝負したいという形を前面に押し出しています。

 

 

コンサル山田
だいぶオブラートに包んだ回答の方法だ。これでも面接官なら察してくれるはずだ。

 

ただ転職先でも「退職理由」と同じことになってないかはしっかり確認しましょうね
秘書ひとみ

 

 

採用担当者の考え方について

退職理由は会社ごとの採用担当者の考え方によっても受け止められ方が変わってきまんす。そんな会社ごとに変わる採用担当者の考えついてしるためには転職エージェントの利用がおすすめです。

参考記事:転職エージェントおすすめ12選!実際に利用した転職成功者からのアドバイス

 

 

短期間で退職した場合の「退職理由」例

短期間で退職

 

以上、代表的な4つのケース別に退職理由例をご紹介してきました。

ここでは更に難しい5つ目の「短期間退職の場合」についてご紹介します。

短期間で退職をしている場合、採用担当はネガティブなイメージを最初から持った状態となります。正直に回答してもなかなかポジティブなイメージとならないことから、回答には相当な工夫が必要になります。

 

志望動機と繋げる

「前職では様々な業務に取り組んでいました。そのうちに○○に特化した業務に強い興味を覚えました。さらに成長したいと考え、相談の上前職を退職しております。このたび、御社が○○を募集していたため、志望いたしました。じっくりと腰を据えて働き、御社に貢献したいと思います。」

 

辞めた理由が志望理由と直接つながるようにしつつ、「腰を据えて」という表現で長期間働く意欲があることを示唆します。

 

方向性に変更がないことを伝える

方向性は変わってない

 

「○○の業務を志望して前職につきましたが、人員配置の関係から入社後すぐに別業務を担当することとなりました。様々な経験を積むことができ学ぶことも多かったのですが、当初の○○の業務志望が捨てきれませんでした。
元々の志望動機である○○を御社が募集していたため、今回応募いたしました。」

 

前職の志望動機と今回面接の志望動機が同じことを伝え、一貫性をアピールします。その際、前職についてはネガティブな表現とならないように配慮します。

 

希望があって離職したことを伝える

「前職で様々な経験を積むうちに、○○の業務をさらに専門的に取り組んでいきたい気持ちが強くなりました。短期間ではありますが、経験を積ませていただいた前職には感謝しております。
現在は、○○の業務の学習のため、職を離れております。このたび御社が○○を募集していたため、応募いたしました」

将来的な職種希望がありそれが募集と合致していること、また前職でも経験があることを伝えます。

前職の退職理由や、退職後なにをしていたかもあわせて伝えることが出来ます。離職期間中になにがしかの資格が取れていればさらに説得力が増すでしょう。

 

ジョブホッパーについて

短期間で転職を繰り返すジョブホッパーについてまとめた記事です。

参考記事:優秀なジョブホッパーと残念なジョブホッパーの違いとは?転職する度にキャリアップするジョブホッパーになろう

 

 

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面接で必ず聞かれる「退職理由」 まとめ

以上、退職理由について王道5パターンについて回答例をご紹介してきました。

もちろん上記の回答をすれば必ず好印象、というわけではありませんが、使える部分はぜひ参考にしてください。

 

コンサル山田
自分のケースと合わせてオリジナルの退職理由をつくらないとダメだぞ

 

あらかじめいくつかの「退職理由」を考えた上で面接に臨むといいでしょう。

冒頭にも書きましたが、「退職」というのはネガティブなイメージを含みがちなものです。いかにポジティブな表現をするか、今回の転職で前回の退職理由が解決され前向きにがんばれるのかをしっかりアピールしましょう。

 

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転職コンサル山田

転職コンサル山田

新卒で東証一部上場企業⇒ベンチャー企業転職⇒100人規模の会社へ転職し採用担当⇒株式上場⇒ストックオプションを行使してその資金で会社設立。現在ウェブコンサルと転職コンサルの会社を経営 。

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