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優秀なジョブホッパーと残念なジョブホッパーの違いとは?転職する度にキャリアップするジョブホッパーになろう

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ジョブホッパーと聞いた時、どんなイメージを持ちますか?

転職ばかりして落ち着いてない人、すぐに仕事をやめそうな人、そんなネガティブ印象を受けてしまうかもしれません。

でも実はジョブホッパーは2種類に分かれます。

優秀で転職する度にキャリアアップしていく勝ち組街道をまっしぐらのジョブホッパーと、転職する度にポジションも給与も下がっていく残念なジョブホッパー。

この二者の違いは何なのでしょうか?

今の時代当たり前になりつつあるジョブホッパー。どうすれば勝ち組ジョブホッパーになれるかご紹介してきます。

コンサル山田
私もちょっとした転職まで合わせると30代で7社経験したからな。立派なジョブホッパーだ。

 

ジョブホッパーとは?

ジョブホッパー

 

あまりいい意味で使われている印象がない「ジョブホッパー」という言葉。

そもそも本来はどんな意味なのでしょうか。まずはジョブホッパーという言葉の意味と、具体的にどんな人を指すのかをご紹介します。

 

ジョブホッパーの言葉の意味

ジョブホッパーとは一般的に採用の現場で使われている言葉で、3年以内の転職を繰り返している人、また5回、6回と転職回数が多い人のことを指します。

たとえば20代のうちに2回、4回と転職していたらジョブホッパーとみなされます。

本来ジョブホッピングという言葉は、スキルや給与の向上のために転職を何度もするという意味です。外資系企業では転職が当たり前となっていますが、日系企業は未だにジョブホッパーに対してマイナスイメージを持っていることが多いのも事実です。

 

ジョブホッパーってどんな人

では一体どんな人がジョブホッパーとなるのでしょうか。ここではジョブホッパーに見られる特徴を見てみましょう。

まずジョブホッパーの長所として以下が挙げられます。

ジョブホッパー長所

  • 見切りが早く執着しない
  • 自分を高める意欲が高い
  • 向上心が高い・野心家
  • 自分の能力に自信がある
  • 表面的なコミュニケーション力高い

会社や仕事自体に執着がないのは問題のようにも見えますが、実際の業務でもミスを気にしすぎたり無理な仕事を取ってこようと割りに合わないエネルギーや時間を割いたりすることがないため、効率よく仕事を進めることができる人が多いです。

また「どういうことがしたい」「どうなりたい」という自分の意思を持っているため意欲が高く、社風や業務内容がマッチすると力を発揮します。偉くなりたいという向上心や野心が高いのです。

また「この会社を辞めても自分を欲しがる会社が他にある」ということを前提に転職を繰り返しているため、自分の能力への自信もあります。

 

一方でもちろん、ジョブホッパーには短所もあります。

ジョブホッパー短所

  • 忍耐力が足りない
  • 自己評価が高すぎる
  • こだわりが強い
  • 野心が強すぎて上司と合わない
  • 深い人間関係が苦手

 

「3年以上は1つの会社で働くこと」を常識としている日系企業が多数派なのが現実であり、彼らにとってはジョブホッパーは異端な存在です。

 

実際に本人も「嫌なことを我慢するくらいなら環境を変える」という考えを持っているため「行動力がある」とも「忍耐力が足りない」とも言えるのです。

また「自分はこの仕事に見合っていない」「もっとできる」と信じ、自己評価が高い傾向にあるのもジョブホッパーならでは。そのため理想像が強く、こだわりが強くなってしまい今の会社に満足できなくなる、ということも起こってしまいます。

その強いこだわりや野心のせいで、人間関係に歪みが生じてしまい居心地が悪くなってしまう場合も。

いろんな会社を転々としているので表面的なコミュニケーションは得意なのですが、深い人間関係は苦手なのです。

 

 

ジョブホッパーって転職で不利なの?

ジョブホッパーは不利?

 

ジョブホッパーは転職市場ではどういった扱いなのでしょうか。

外資系企業では転職を繰り返すのが当たり前で、2〜3年単位で転職をし30代で5社経験といった経歴もめずらしくありません。

しかし日系企業では「転職歴3回以下の人まで」と足切りを設けて書類選考を進める企業があり、面接に辿り着くことができないということも時にはあるのです。

 

コンサル山田
実際に私が人事担当した会社では「30代で転職回数4回以上は書類の時点でNG」という基準があったんだ。

 

日系企業は本人の理想像よりも会社への忠誠心を重視するため「自社で長く働いてくれるのかどうか」という観点から人を採用します。

また「雇ったのにすぐ辞めた」となると採用担当者の評価が下がることにもなるので、やはり人事としては長く働いてくれるかどうか、は重要なポイントなのです。

 

外資系企業への転職

ジョブホッパーは思い切って外資系企業を目指してみてはいかがでしょうか?

参考記事:外資系企業へ転職したい!外資系企業その実態と転職成功の秘訣

 

またジョブホッパーにはもう1点懸念があります。

ジョブホッパーの長所として「自分の能力への自信がある」と述べましたが、これにあてはまるのは専門性を深める転職を進めてきた人の話です。

業種や職種を何度も変えてきた場合では「中途半端に色んなことをやってきた人」とみなされてしまいます。そうなると人気求人への競争に勝てず、ブラック企業に行き着いてしまう可能性が高くなってしまいます。

転職をすることは悪いことではありませんが、会社を辞める前にプランを持つことが必要です。

コンサル山田
まあジョブホッパーはブラック企業を嗅ぎ分ける嗅覚が備わるから大丈夫だとは思うが。

 

ブラック企業の見抜き方の記事をご紹介しておきますね。
秘書ひとみ

 

ブラック企業の見抜き方

ブラック企業を見抜くポイントをご紹介しています。

参考記事:ブラック企業を見抜け!事前のリサーチと面接でブラック企業を見抜くポイントとは

 

 

評価されるジョブホッパーって?

評価されるジョブホッパーって

 

ジョブホッパーはマイナスイメージを持たれがちなことを前述しましたが、実際には高く評価され転職するごとに年収アップに成功している人もいるのです。

優秀なジョブホッパーと残念なジョブホッパーの違いは一体何なのでしょうか?

ここでは優秀なジョブホッパーの実態について見てみましょう。

 

ジョブホッパーでも転職する度にキャリアアップしている人がいる

優秀なジョブホッパーは必要のない転職を繰り返しません。

自分自身のキャリアプランをしっかりと持っており、かつ情報収集を普段から行っているので狙っているポジションが空いたチャンスを逃さないのです。

そのような優秀なジョブホッパーは転職を繰り返しても「履歴書に傷が入った」などと考えません。企業からも「忍耐力がない人」ではなく「目的のために最短距離を走ることができる人」という風に評価されるのです。

 

評価されるジョブホッパーの特徴

それでは具体的に、評価されるジョブホッパーにはどんな特徴があるのでしょうか。

優秀なジョブホッパーに挙げられる特徴は以下の点です。

 

  • 自分自身のキャリアプランをしっかりと持っている
  • 専門性がある
  • 独立心が強く会社に養ってもらおうと考えていない
  • 行動力がある
  • 情報に敏感である
  • コミュニケーション力が高い
  • 大胆に交渉することができる

 

まず自分自身の専門とキャリアプランを持っているということは必須です。

目的を持たずにふらふらと転職している人を採用するほど人事の目は甘くありません。

 

一回一回の転職がその人自身にとってどんな意味があるのかということをきちんと説明できるのが優秀なジョブホッパーです。

自分の目的のためなら転職も辞さないジョブホッパーは、前述したように行動力・情報収集能力共に長けています。

また総じて独立心が強く会社にもたれかかることはありません。ある意味「会社を利用しよう」と考えているため、会社への忠誠心は強くありませんが短期間で成果を上げ自身の望みを叶えようとします。結果的に会社に利益をもたらすことが多く、その点では長期間勤務して成果を挙げない社員よりも会社に貢献していると言えることもできます。

そして肝心なのが大胆に交渉することができるという特徴です。転職を繰り返して経験値が高いということもあって、入社時の給与交渉がいかに大切かを知っています。

優秀なジョブホッパーは転職時に絶対に年収を下げることはありません。採用担当者が期待値を込めて給与の希望は聞いてくれやすく、入社してから交渉するよりも簡単に年収が上がりやすいということをわかっているのです。

私たち日本人は主張が苦手で、かつ自身を売り込むことにも気が引けます。

しかし優秀なジョブホッパーはある意味欧米的に、自身の明確なキャリアのためにどんどん自分をアピールして積極的に交渉していくタイプと言えるでしょう。

 

転職回数の多さをメリットに

転職回数が多くても不安になることはありません。転職回数の多さをメリットに変えましょう。

参考記事:転職回数が多いことをメリットに変えろ!採用側が考えている事を知り転職を成功させよう

 

 

ジョブホッパーが転職で成功するためには

成功するジョブホッパー

ジョブホッパーは書類選考で落とされてしまうこともあり、転職を重ねるごとに次の転職が難しくなる側面もあります。

ジョブホッパーが転職で成功するためには何が必要なのでしょうか。

最も大切なのが自分に対する自信と明確なキャリアプランです。その都度の転職が自分にとってどういう意味を持っているのか、ということを誰が聞いても納得できるようにしておくことが転職の成功には必須です。

 

ジョブホッパー書類選考・面接のポイント

転職した回数は取り消すことができません。そのためジョブホッパーに対する採用担当者側の懸念を取り除くことに徹しましょう。

書類選考の段階では丁寧さが何よりも必要です。社名を列記するだけでなく、その会社のどんなポジションでどんな仕事をしたのか詳しく書くことはもちろん、納得できる転職理由も添えておけば採用担当者も安心し、面接に呼んでもらいやすくなります。

また会社を転々としているがキャリア形成は一貫しているというのが大事です。「複数の会社での仕事を通じて自分は◯◯分野に強くなった。これは誰にも負けない」という強みをアピールするのです。

転職の度にキャリアがリセットされてしまっているような内容ではダメです。

面接では「忍耐力がなさそう」「人間関係に問題があるのではないか」「こだわりが強く一緒に仕事がしにくそう」という一般的なジョブホッパーのマイナスイメージを払拭することが大切です。自信を持つことが大切ですが、過剰にならず客観的に聞かれたことに対して的確に答える能力が必要です。

 

ジョブホッパーこそ転職エージェントの活用を

ジョブホッパーこそ転職エージェントの利用が必須です。5社も6社も転職していると理由はどうあれ普通に書類選考を通すのが難しくなります。

その点転職エージェントではあれば、書類選考を通せる会社、ジョブホッパーでも理解のある会社の情報を持っています。

また一見、一貫性のないジョブホッパーの経歴からも共通点を見出し、アピールポイントを一緒に考えてもらえます。

 

コンサル山田
私が7社目の転職をする時「次で7社だけど大丈夫ですか?」と聞いたら「もう6社も7社も一緒ですよ」といってサポートしてくれたんだ。結果希望する会社に入社できた。

 

どこの転職エージェントですか?
秘書ひとみ

 

コンサル山田
その時はdodaだった。あの会社は心強いぞ。

 

転職エージェントまとめ

dodaを含め転職エージェントを特徴別にまとめた記事です。参考にしてください。

参考記事:転職エージェントおすすめ10選!実際に利用した転職成功者からのアドバイス

 

 

優秀なジョブホッパーと残念なジョブホッパーの違いとは? まとめ

転職に成功する優秀なジョブホッパーと残念なジョブホッパーの違いをご紹介してきました。

考えなく転職を繰り返すと残念なジョブホッパーになってしまいかねません。

一回一回の転職を意味あるものにするため、しっかりと自分の目的やキャリアプランを持っておきましょう。

チャンスを逃さない行動の速さはジョブホッパーならではの強みです。転職回数が増えることを怖がることなくチャンスが来た時にすぐ動けるよう日頃から情報には気を配っておきましょう。

 

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転職コンサル山田

転職コンサル山田

新卒で東証一部上場企業⇒ベンチャー企業転職⇒100人規模の会社へ転職し採用担当⇒株式上場⇒ストックオプションを行使してその資金で会社設立。現在ウェブコンサルと転職コンサルの会社を経営 。

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