シェア先生の授業リポート
2009/06/15東京都 千代田区立九段中等教育学校の巻

交差点から見える武道館
九段下の駅を降り、武道館の玉ねぎを見ながら坂を登って行く、地方からの修学旅行でよく行く昭和館のある場所といえば分かる人も多いだろう。坂を上がると学校が多い、1時間目の授業だったので登校時間と重なり、黄色い帽子の小学生、キャンプに向かう大きなリュックを担いだボーイスカウト姿の中学生、たくさんの制服姿で交差点はちょっとしたラッシュ状態。
千代田区立九段中等教育学校は、2006年に開校した東京都初の区立の中高一貫校だ。
以前テレビ番組で、学校の独自のカリキュラムが紹介されていた番組を見たことがある。

きれいな壁が印象的
今日の授業は、6年生。普通の高校で言うと高校3年となる。今年4月にやっと6学年がそろった。
来週、東京証券取引所に見学に来てくれる。担当の荒川先生は何度か東証に見学に来てくださり、現在は取引がコンピュータ化し良く分からないので、生徒さんが見学に興味を持つための事前学習を依頼してくださった。
「株式のしくみ」や「どうして株価は上がったり下がったりするか」また、「会社が利益を出すためにどうやって企業努力をしているのか」などを話した。最後はかなり難しい話になったが、円高・円安が私たちの生活にも関係し、1円高になるだけでもトヨタやホンダのような輸出の会社は、こんなにも影響が出るんだ~と驚きの声をあげてくれた。
世の中の動きに興味を持ってもらい、将来の進路の選択肢を広げてもらいたい。
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