シェア先生の授業リポート
2009/01/27東京都 足立区立舎人小学校の巻

舎人小学校の最寄り駅は、「日暮里・舎人ライナー」の舎人駅。昨年の春に開業したばかりの新しい路線だ。
「日暮里・舎人」は「にっぽり・とねり」と読む。どちらもクイズに出てきそうな難読駅名だが、調べてみるとこの路線は谷在家(やざいけ)駅、高野(こうや)駅、足立小台(あだちおだい)駅など、難しい読みの駅が多いことに気がついた。
「日暮里・舎人ライナー」に乗るのは初めてだ。胸をときめかせながら新しい車両に乗り込んだ。
地下鉄ではなく高架式なので、車窓からの見晴らしの良さは最高だ。あちこち見渡しているうちに舎人駅に到着した。

自動運転なので運転席がない。特等席で新聞を読んでいる乗客がいた。
校門までは駅の出口から歩いて30秒。「駅の名前が<舎人小学校前>でもよかったですね」と、6年生担当の鈴木先生がおっしゃっていたが、駅から学校までの距離は今まで出張授業に行った学校の中でダントツに短い。
授業を受けてくれたのは6年生3クラス。前の日に税務署からの出前授業を受けて、税金の使われ方を学んだとのこと。
東証の一日の売買代金が昨年は2兆円以上あったことを話すと、「1億円って10kgもあるんだよ。」との声。税務署の方が模型のお金を持ってきて見せてくれたらしい。
私たちの授業でも、国や地方自治体の役割を考える内容が含まれている。
アレンジしてくださった鈴木先生のおかげで、税金と金融経済についてつながりのある授業をすることができた。
児童のみんなも元気いっぱい。3クラスの授業で声は枯れてしまったが楽しい時間になった。
<シェア先生(いし)>
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