シェア先生の授業リポート
2009/01/14東京都 中央区立月島第三小学校(大)の巻

「水上と地上」昔と今のコントラスト
平成21年、初の出前授業は東京証券取引所のある中央区の月島第三小学校。
このあたりは網の目のように川が東京湾に注いでいる。川に囲まれた地帯にいくつもの高層ビルがそびえ立っている。橋から眺める川辺には懐かしい景色があった。昔ながらのだるま船やぽんぽん蒸気(表現は正確でないかも)らしき船が浮かんでいる。視線を上に移すと風景は様変わり。近代的な高層ビルの群となる。青空の下、川面に漂うオールド・デイズのたたずまいと物質文明の象徴ともいえる高層ビル。そのコントラストが一種独特の美しさを醸している。まるで時代の変化を一枚のキャンパスに観るようだ。

おしゃれな校舎
中央区立月島第三小学校の児童には何度か授業を行っている。記録をたどると平成16年1月に東証にて6年生を対象に、その年の9月には学校を訪れ3年生に行った。うれしいことに今回で4度目になる。
授業だが「経済と暮らしのかかわり」「株式会社のしくみ」をテーマにクラス別に2度行った。加えてこの中央区は明治時代に海運、倉庫、商社、銀行、保険、電力、製紙といった業種・企業の祖先格が勃興した地でもあることからその歴史にも触れた。

素敵な校名プレート
授業中の態度はマナーがよく健康的な表情の児童が多かった。自然楽しいひと時になった。昨今の規範・規律意識の低下といった社会現象を思うと竹之内先生、村上先生の日ごろの行き届いた指導が充分うかがえた。
帰りに佐藤校長先生にお礼の挨拶をさせていただいた。その折、平成15年に中央区内の小学校への出前授業実現へのきっかけを作っていただいた新井校長先生(当時城東小学校)のお話をさせていただいた。現在、近くの小学校の校長先生として元気にご活躍とお聞きし、懐かしくまたうれしかった。
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