シェア先生の授業リポート
2008/11/11埼玉県 鴻巣市立赤見台中学校の巻

北鴻巣駅前
鴻巣市立赤見台中学校では、地域の方が中心になった「ふれあい学習」を開催している。さまざまな仕事をもつ人たちが一日講師となって中学生に話をするこの取り組みは、もう10年以上続いているとのこと。今回はそれにお招きいただいた。
北鴻巣駅におりると、閑静な住宅地が広がる。目指す中学校も紅葉した街路樹に囲まれていた。秋だなぁとしみじみ思う。

講師控え室に通され、しばらくすると講師役の方々が集まってこられた。海外で活躍されたビジネスマン、お料理の先生、お琴の先生、ミュージシャン、市会議員などなど、多彩に飛んだ顔ぶれだ。みなさん「ふれあい学習」では常連とのことで、初めて伺った私のために「ふれあい学習」や鴻巣市の歴史についてやさしく説明してくださった。赤見台という地名は赤城山を望める場所から付いたらしい。うーん。勉強になる。
案内された教室には中学2年生たちがぎっしり。「わくわく」した顔つきで待っていてくれた。みんな積極的に手を上げてくれ、質問も多く、盛り上がったひとときになった。
後で伺うところによると、生徒たちが希望する講座を選び、司会役、質問や感想を言う人などを決めたとのこと。授業への熱意が高かったのはそのためか、と納得した。
以前、市川市立第一中学校のイベントにお伺いしたときにも感じたが、地域の人が忙しい時間を割いて学校運営に協力するというのはなかなかできないことだ。学校・家庭・地域が三位一体となって教育に取り組んでいる赤見台中学校。その生徒たちは本当に幸せだと思った。
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