シェア先生の授業リポート
2008/06/28千葉県 市川市立第一中学校の巻

参加者は圧倒的に男子が多かった
市川市立第一中学校の「一中フェスタ~地域の方から学ぼう~」に呼んでいただいた。一中フェスタとは、地域の方が講師となって生徒たちに講座を開くもので、気功、郷土料理、和太鼓、考古学、コンピュータ教室、環境学習といった多彩な内容になっている。
シェア先生の講座は「経済から日本が見える世界が見える」という素敵なタイトルを付けていただいた。集まったのは中学3年生約30名。さすがにこの講座を選んでくれただけあり、経済に関心の高い生徒が多く、的確な回答が返ってくるのに内心驚いた。ロールプレイングをしたり新聞記事を読んだりと、最後まで楽しく学んでいただけたと思う。準備にご尽力いただいた先生方に感謝申し上げたい。
一中フェスタでは保護者の方々が、受付や誘導、警備などさまざまな形で熱心に動かれていた。地域を巻き込んだイベントを開くというのはなかなか大変なことだと思うが、こういった取り組みが生徒を守り育てることにつながっていくのだろうと感じる。21もの講座の中では、人生の転機になる出合いを経験する生徒だっているに違いない。この素晴らしいイベントがずっと続いていくことを願っている。
市川市立第一中学校は、多くの大学や高校に囲まれた昔からの文教地域だ。裏手に江戸川が流れ、すぐ近くには桜の名所でもある里見公園がある。恵まれた環境と地域の方々のあたたかいサポートのある一中生は幸せだな、と元市川市民の私は思うのであった。

「野菜ソムリエ」について学べる講座もある
<シェア先生(いし)>






