シェア先生の授業リポート
2008/02/19東京都 葛飾区立柴又小学校 Ⅱの巻

柴又小学校校舎

宝物「児童からの感想文」

「寒さよ飛んで行け!熱気あふれる発表会」(体育館にて)

感想文に喜ぶ「東証マーキュリー(商業の神)
2月19日に母校「柴又小学校」で5度目の授業をさせていただいた。これは同一校への授業としては最多記録になる。本当にありがたい。
さて、学校の廊下を歩いていたとき『卒業作品。これからの私。名前の一文字から。』が目にとまる。卒業式で保護者の方に贈られるそうだ。とても素敵な企画だと思った。
子供の誕生。元気に育ってね。親はいろいろな願いを込めて名前をつける。小学校の卒業という成長段階の大きな節目に感謝の気持ちで卒業作品が創られる。
いずれも優れたものばかりだが、そのうちいくつか紹介する。
「短所をなくし 『円』く欠けたところのない心になりたい。」(○△ 円さん)「『亀』のように少しずつでも努力して、ゆっくりと確実に進んで行く。夢というゴールにむかって。」(亀○ △○君)なんて素晴らしいメッセージなのだろう。保護者の方は感激するに違いない。
なぜか、佐賀の『がばいばあちゃん』の言葉に「人は死ぬまで 夢を持て!」そして「コツコツやってもな、と思う前に、コツコツやれ。コツコツの先に成功がある、と思うよ。」とあったのを思い起こした。
今年は2コマ目を「会社の工夫への気づき」を題材に、児童による発表会とした。2クラスが「食品、身の回りの物、乗り物、健康、環境、安心・安全、楽しい物・遊ぶ物」をテーマに、グループごとに気づきを説明する。大勢の前でのプレゼンに戸惑いを見せつつも、皆さん一所懸命だった。
また、熱心な事前調べの成果も表れていた。中でも「リサイクルは環境・資源に優れているといわれているが、コストの問題や付随する問題も生じるので、そうした点にも配慮する必要がある。」との指摘には、正直、驚くとともに感心した。
後日東証見学の折、児童から「感想文」をいただいた。小生にとってこの上もない宝物である。ありがたく目を通すと、児童からのたくさんの気づきが書かれていた。とりわけ「『お金(経済・金融)の勉強の大切さと心の勉強の両立』の話が深く印象に残った。」と何人かが触れていたことが特に嬉しかった。
この春で退官される佐野校長先生には小生の活動に深いご理解ご支援をいただき心から感謝する次第です。これからもご指導をお願いします。
また、佐藤先生、小山先生には発表会にいたる間、周到な事前指導をいただきありがとうございました。
<シェア先生(大)>
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