シェア先生の授業リポート
2008/02/13東京都 八王子市立第四小学校の巻

中央線に乗り八王子駅に向かった。駅に近づくと車窓から白い雪をかぶった山並みが見える。駅に降りると会社のそばより気温が低いことを実感する。
校門のかわいいアーチをくぐり、校長室へ通されると「今日は特に寒かったでしょう」と校長先生がお茶を入れてくださった。
授業は家庭科室で、みんなの刺繍の作品が教室を明るくしていた。作品を見ていると自分も小学校6年生の時、クッションにヨットの刺繍をした思い出が蘇る。いい意味で言うと母に協力してもらいながら、素直に言うと提出に間に合わず「なんであなたはいつもそうなの。」と母に怒られ、朝起きたら出来上がっていた。
子供の頃確立された性格は直らない、高校を卒業するまで何度もこの状況が起った。図画工作好きの父、手芸好きの母には感謝する。
授業の時間が近づき、児童一人一人が「こんにちは」「こんにちは」としっかりとした挨拶をしながら教室に入ってくる。
授業をしていて気が付いた事がある。いつもとなにかが違う、みんなの背筋が伸びでいるのだ。うつむいている児童がいない、みんなが私の方を向いてくれている。
ロールプレイの際、協力してくれる人を求めると次から次に手が挙がり、誰にお願いしようか困ってしまう状況だ。全員にお願いできなくてごめんなさい。m(__)m
授業の最後に、株式立会場があった時、証券会社の人が連絡に使っていた手サインを行い、「どこの会社だと思う?」とクイズ形式で数問質問をした。後ろで聞いてくださっていた校長先生と担任の先生が児童よりも早く元気に答えてくださった。
前方に座っていた児童から、「校長先生すげ~」とつぶやきが聞こえたほどだ。
会社までは遠い道のりだが楽しい時間がシェアできたので、帰り道が近く感じた。
<シェア先生(まち)>






