シェア先生の授業リポート

2008/01/18
東京都 東京都立永福学園の巻

写真

写真

ひろびろとしたロビー

写真

お世話になった山内先生と

都立永福学園の設立は平成18年。知的障害の軽い生徒を対象に、就労・進学に向けた高校教育の実施をスタートさせた新しい学校だ。現在は都内在住の1年生100名が毎日元気に通っている。将来の職業的自立を目指した教育ということで、国語や英語などの授業のほかに就業技術科があり、そこで事務や物流、清掃、食品・加工、介護・接客などを体験学習できる設備も整っている。多くの企業がさまざまな形で就労支援を行っているのも大きな特徴だ。
生徒たちに喜んでもらい、将来に役立ててもらえるための授業をしたい。学校に何度も通って授業内容の打ち合わせをさせていただいた。ようやく授業内容が固まり、先生方の前で模擬授業も行って準備を整え授業当日を迎えた。
「私たちの生活と経済のしくみ」をテーマにした授業は、みんな積極的に手をあげて発言してくれ、とてもよい雰囲気で進めることができた。新聞やテレビで見聞きした経済用語や経済ニュースもよく知っている。やはり興味を持つことが大事だと実感した。
就業体験を通じて働くことの大切さや厳しさを感じている生徒たちにとって、働くことは自身の生活を豊かにし、かつ社会全体に役に立つことだとわかってもらえればうれしい。
次回は3月に新しいテーマで授業をする予定だ。

<シェア先生(いし)>

3月の授業の準備をしている。内容は働くことの経済的意味についての授業を考えている。大切なことだけど、大人でもしっかり理解していない人が多い。私たちも実際に働き始めると、忙しい毎日に保険や税金のことは忘れてしまいがち。
今回の「私たちの生活と経済のしくみ」の授業を通して生徒たちと仲良くなれた。興味のあることを忘れないで、これからの人生を送って欲しい。3月の授業でもしっかりと働くことの本来の意味を伝えたい。
社会人になってからも、楽しい社会生活を送ってもらいたいと思ってる。

<シェア先生(さか)>

<東京都東京都立永福学園のHPはこちら

 

 

コメントを書く

このページのトップへ