シェア先生の授業リポート

2008/01/10
神奈川県 横浜市立六つ川西小学校(大)の巻

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東証見学を終えて、車椅子からバスへ移動

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点呼!全員バスに乗りましたか。確認する先生方

シェア先生チームのお客様は、季節ごとにうまく回転する。春から夏にかけては全国各地から「中学生」が修学旅行や自由研究で東証にみえる。夏休みは「児童・生徒と保護者」が東証での親子経済教室に参加される。秋は「高校生」が、そして冬は社会科見学の事前学習を兼ねた出前授業ということで「小学生」がお客様。

松の内明けるや、今年初の出前授業だ。京浜急行の「弘明寺駅」で下車。近くの「弘明寺」は、坂東三十三箇所の14番札所で、通称「弘明寺観音」(国重要文化財「木造本尊の十一面観音立像」)で知られる高野山真言宗の寺院である。

校長室に案内される途中、廊下に貼られたポスターに目がひきつけられる。『あいさつは 心をふれあう 第一歩』『思いやりとやさしさ週間』とあった。思わず、はっとする。物質的には豊かで恵まれるようになった昨今だが、反面、人間社会に必要で大切な何かが置き去りにされているのではないか。

さて、授業だ。2クラス合同と80人近くの授業なのに、児童の集中力が途切れない。しかも、終始一所懸命にノートを取っている。スライド画面を切り替えると「ちょっと待って。まだ、書き終わっていない!」と次々に声がかかる。熱心さが伝わってくる。こちらもついつい熱が入りまたたく間に時間が過ぎた。

さて、見学の日、元気だった女子児童1名が足の骨折で松葉杖姿になっている。こちらで用意した車椅子に乗り換えての見学だったが、道中説明を一所懸命メモしていた。見学を終えて、楽しそうに見学を終えバスに乗った。バスを見送りつつ「出前授業に見学、いい想い出になればいいな。」と心の中で願った。

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