シェア先生の授業リポート

2007/11/01
東京都 杉並学院高等学校の巻

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杉並学院高等学校はJR中央線の高円寺駅と阿佐ヶ谷駅のちょうど中間にある。「どちらの駅からも線路の高架下から学校に行けますよ」、と担当の小崎先生が教えてくださったが、会社から近い高円寺駅で下車した。高円寺と言えば小説で有名な「純情商店街」が頭に浮かぶ。時間があったら立ち寄りたいところだが、余裕がないのはいつものことだ。純情商店街と掲げてある大きなアーチの看板だけ目に収め、学校に向かった。

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高架下に学校の看板が

学校に通じる高架下も商店街になっている。看板は「高円寺ストリート」。おもしろい。他にもたくさんの商店街があることに気が付いた。大きなスーパーマーケットやデパートがなく、小規模なお店が多い。他の街にはない独特の雰囲気がある。方向音痴のため、いつもは学校にたどり着けるかどうか不安になりながら歩くのだが、高架下を真っ直ぐ歩くだけなら迷うはずもない。個性的なお店を眺めながら楽しく歩くことができた。

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カラフルな明るい校舎

今回の授業は選択社会で「株式学習ゲーム」に挑戦中の高校3年生40名。ちょうど3月期決算企業の中間決算発表の時期にぶつかったこともあり、みんなが売買の対象にしている銘柄について資料をたくさん用意して臨んだ。先生のご配慮でSGホールという本格的な音楽ホールを会場にしていただいた。ステージ上で話すなんて滅多にない。最初は緊張したが、少しずつみんなの表情もとらえられるようになってきた。休み時間には増資と非上場についての質問が出た。しっかり考えながらゲームをやっているから出てくる疑問だな、と感心した。授業の最後に久しぶりに「おにぎり比べ」をやった(狙い通りの反応で内心ガッツポーズ)。

高校3年生にとって、企業を見る目を養うことはとても重要だと思う。株式学習ゲームを通して、いろいろな企業を知り、さらに経済の動きを感じてほしいと願いつつ、学校を後にした。

いつのまにか雨がぱらついていたが、高架下は傘いらず。駅まで濡れずにすんでラッキーだった。次にお邪魔する機会があったら、今度は阿佐ヶ谷駅から歩いてみようと思う。

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