シェア先生の授業リポート
2007/07/09神奈川県 横浜市立洋光台第一中学校の巻

校門より:お花がきれいにお出迎え
7月9日、横浜市立洋光台第一中学校にお邪魔しました。昨年に続く2度目のご依頼ですが、私は今回が初めての授業で、1時間目の「株式会社のしくみと私たちの暮らし」について3年生3クラスに授業をさせていただきました。
いつものことですが、教室に向かう途中は「どんな生徒さんたちかな」とドキドキします。複数のクラスでの授業は、同じテーマでも、クラスの個性や前の授業との関係で必ずしも同一の内容でお話できないことがあります。今回も準備していた内容を完璧な時間配分で全てお伝えできたのは1クラスだけでした。

洋光台の駅
さて授業はというと、クラスのムードメーカー的存在の男子が積極的に盛り上げてくれたクラス、全体としてとてもまとまっていたクラス、女子がとても興味を示してくれたクラスと、それぞれのクラスカラーが出て、どのクラスも楽しい時間をシェアすることができました。
授業の最後に「受験を控えて大変な時期ですが、皆さんが持っている時間という資源を大切・上手に使って、自分の価値を高め、将来の夢の実現に向かって頑張って欲しい」とのメッセージをお伝えし終了しました。そして夢の実現に今日の授業がきっかけとなればと念じつつ学校を後にしました。
<シェア先生(M)>
7月10日。昨年もこの時期に横浜市立洋光台第一中学校が出張授業の依頼をしてくださったので、学校に行くのは2度目になる。懐かしい思いでJR根岸線に乗った。昨年、実は降りる駅を間違えたのだ。下町育ちの私はあまり横浜以遠に行くことが無く、「友達から似ている○○台という駅名が多いから気をつけてね。」と忠告されたにも関わらず、降りた駅は洋光台駅ではなく港南台駅。全く疑わず途中まで歩き、暑い中あわてて駅に戻った記憶が蘇る。
今年は小雨がぱらつく天気だった。ちょうど登校時間と重なった。校門でこのリポートのため校舎の写真を撮っていると、腹の底から声を出すとはまさにこのことと思うような「おはようございます。」の挨拶をしてくれる男子生徒。傘を差しながら登校する生徒さん達が次々に挨拶をしてくれる。私も発声練習を兼ねて大きな声で挨拶をした。大きい声で挨拶をすると気持ちが良い。
授業は生徒さん達が協力的で楽しく授業が進められた。「世の中の動きに興味をもって欲しい。自分の好きなものを深く調べたりすると物事の違う側面が見えてきたりするよ。」と伝えたら、授業後、女子生徒さんが「私は『水』を調べた事があるの。硬度によって水の味が全く違って面白いですよ。」と言われた。「先日、500mlで400円の水があったけど高くて買えなかった。」と言うと「高くても買ってください。違いが分かりますから!」と、「水の研究」も面白いかもとヒントをもらい帰路についた。今度、清水の舞台から飛び降りて「水」を購入してみよう。
<シェア先生(まち)>






