シェア先生の授業リポート
2007/03/16東京都 普連土学園中学校・高等学校の巻

出張授業に出かける時、シェア先生たちで心がけていることがある。それは交通事情を勘案し、早めに学校所在地の最寄駅に到着していることだ。この日もそれを再認識することになった。
授業開始1時間前に駅に到着。コンビニに立ち寄り教材用のおにぎりも購入し、一安心。この日は東京で初雪を観測した日で、ちょうど雪がちらついていた。朝も早かったし、時間調整も兼ねファーストフード店に立ち寄った。
ここまでは全てが順調だった。お店を出てしばらく行くと前回と景色が違う。どうやら道を間違えたようだ。通りがかりの人に何人かたずねやっと学校に到着した。予定より10分遅いが、授業開始15分前で事なきを得た。

<日本のモダニズム建築100選>に選ばれた新校舎
授業を受けてくれたのは受験も終了し、卒業式を待つばかりの高校3年生。3クラス合同の授業は初めて。しかも講堂のステージ上。生徒さんたちとの距離感は否めない。昨日の宿泊研修の疲れが色濃く出ている生徒さんも見受けられたが、熱心に耳を傾けてくれた多くの生徒の皆さんに感謝。
講義終了後、質問に来てくれた生徒さんが「株って奥が深いですね、とても興味が沸きました。」と言ってくれたことが何より嬉しかった。
授業終了後、教頭先生とお話する機会を得たので、まず、学校の建物について伺った。都心の学校なのに、中庭を配し個人の邸宅の趣が感じられると感想を申し上げたところ、住居専用地域のため、高層の建物は建てられず、著名な建築家に設計を依頼したそうで、「日本のモダニズム建築100選」に選ばれており、建築学科の学生が見学に来るとのお話だった。
教頭先生は、昨日の宿泊研修の影響を大変気になさっていたご様子だが、講師としては、さほど気にならなかった旨お伝えした。そして、これを機に中学校での授業のお手伝いもお願いして学校を辞した。
P.S.後日感想文が届いた。教頭先生のご心配を払拭するような、興味深く話しを聞くことができたとの内容のものが多数寄せられ内心「ほっ」とした。
<シェア先生(M)>






