シェア先生の授業リポート

2007/01/31
神奈川県 法政大学第二中学校(その2)の巻

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先週に引き続き、法政第二中学校に伺った。3年生の選択社会「みんなで体験!株式会社とお金のしくみ」、今週は各社からの商品アピールと商品投票だ。生徒たちは会社の商品アピールを聞いているときは消費者の立場になって評価する。アピールをするときは経営者の立場になる。

最初は「三千院コンツェルン社」のアピール。商品名、お菓子の種類、ターゲット、原材料、セールスポイントなどを社長が説明する。声もはっきりしていてなかなか好印象だ。次は「松崎と愉快な仲間たち社」。商品の「横浜バナナ」の原材料は社長がアマゾンから調達する、との説明に「なぜアマゾンのバナナなのか?」「パッケージに商品が入りきれるのか」という鋭い(?)質問が飛ぶ。最後は「荒井製菓」。原材料を「普通の材料」としか記載していないことに質問が集中。「普通って言ったらフツ~です」と回答になっていない返事に笑いが起きる。ときおり小池先生からも鋭い質問が出され、頭を寄せて回答の相談をする。みんなまじめに取り組んでいる。

商品アピールが終わったら、気に入った商品への投票。投票結果が発表されると売り上げの計算になる。「松崎と愉快な仲間たち社」の注文数がトップ。しかし、販売目標個数を低めに見積もっていたため、注文数に応じきれないという機会損失が発生してしまった。なかなか思うようにはいかないものだ。各社売り上げの計算もスムーズに進む。次回2月16日にはこの結果を含めて一連の事業活動を振り返る「株主総会」が開かれる。こちらにもお邪魔する予定。楽しい発表になりそうだ。

<シェア先生(いし)>

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