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2009/08/21
コンビニエンスストアの売上高、前年同月比で7.5%の減少
日本フランチャイズチェーン協会が8月20日に発表した、09年7月のコンビニエンスストアの売上高は、昨年7月と比べて7.5%の減少となりました。
この統計をとり始めたのは98年12月からですが、これまでの中で最大の減少になります。
昨年の7月は、ちょうど自動販売機でたばこを買う際に、「タスポ」と呼ばれる自動販売機用の成人識別カードが必要とされる新制度が導入された時期でした。
それ以降、タスポを持たない人がたばこをコンビニで買う機会が増え、ついでにたばこ以外の商品を買うことによってコンビニの売り上げを伸ばす結果につながりました。
しかし、タスポの効果も次第に薄くなり、前年の同月と比べたコンビニ売上高は09年の6月には2.3%の減少となり、1年2ヶ月ぶりにマイナスに転じました。
7月に入ってからも曇りや雨の日が多く、夏に売れる冷たい飲料やアイスクリームなどがあまり売れなかったことも影響して、さらに減少幅が拡大してしまいました。
コンビニより低い価格で商品を販売しているスーパーなどに、買い物客が流れている動きもあります。
また、夏のボーナスが減少したことによって、消費者が買い物を控える動きも強まっていますので、8月以降も厳しい状況が続くものと見られています。



