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2009/01/21
アメリカ新大統領にオバマ氏が就任
アメリカの第44代目の大統領として、バラク・オバマ氏がアメリカの日付の2009年1月20日、正式に就任しました。
アメリカには前ブッシュ大統領が率いた共和党とオバマ氏の民主党という2つの大きな政党がありますが、民主党が政権をとるのはクリントン前大統領以来、8年ぶりになります。
「経済は市場の動きに任せて、政府はあまり手を出さないようにしよう」という「小さな政府」の共和党の考えに対し、民主党は「景気が悪い時は政府が積極的にお金を出して景気を良くするように取り組もう」という考えを持っているのが特徴です。
現在の世界的な景気悪化をどう立て直すか注目が集まっていますが、オバマ氏率いる新政権は減税やインフラ整備などからなる約70兆円規模の景気対策を推し進めていく方針です。
また、前ブッシュ大統領がそれほど積極的でなかった地球温暖化対策にも熱心に取り組む姿勢を見せており、環境関連の産業を発展させることにより、多くの雇用を生み出そうと考えています。
オバマ大統領は、経済対策以外にも、イラクに駐在しているアメリカ兵の撤退や核問題についても国際間の協調をはかりながら解決することを選挙戦中から公約として掲げており、それらの進展も期待されています。



